企業情報
京鼎樓の歴史

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発祥
1997年、当時台湾で世界的に認められた点心専門店のトップ点心師をしていた陳兄弟が独立し、 台北市敦化北路に「京鼎小館」を開店。
その味の良さと丁寧な仕事が評判を呼び地元で愛される点心専門店となりました。その後2002年に台北市長春路に2号店「京鼎樓」をオープン。
瞬く間に台北在住の日本人の間でも口コミが広がり、美味しい小籠包を提供する店として日本人観光客もこぞって訪れる人気店となりました。 -
日本進出のきっかけ
当時、仕事で台湾をよく訪れていた当社オーナーが京鼎樓の噂を耳にして行ってみたところ、噂に違わぬその味にほれ込み、2年間足繁く通い続け、日本での展開合意を得ることができました。
そして2005年3月、満を持して日本1号店を恵比寿にオープン。その後20年の歳月をかけ、台湾本店を含めて海外6店舗、国内32店舗(FC含む)を展開しております。
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店名の由来
「京」「鼎」「樓」それぞれの漢字の意味を合わせて名付けられました。
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- 都、首都を意味し、都で自分たちのお店を繁栄させたいという願いから付けました。
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古代中国で使われていた器の名称で、三本の足がついているものを指します。
三本脚は安定しており、また三兄弟で切り盛りするお店という、2つの由来をあわせて、兄弟で安定した揺るがないお店をつくるという意味です。 -
- 大きな建物・飲食のための店の意味があり、大きく繁盛をしたいという希望が込められております。
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会社概要

- 会社名
- 株式会社 JIN DIN ROU
- 本社所在地
- 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-22 神谷ビル4F
- 電話番号・FAX
- TEL:03-5422-6383 FAX:03-6277-0605
- 資本金
- 3000万円
- 代表取締役
- 荻巣 雄太
- 事業内容
- 小籠包飲食店及びレストランの経営
- 取引銀行
- みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行