本場台湾の名店「京鼎小館」と「京鼎樓」の流れを伝える。小籠包の専門店 「小籠包レストラン 恵比寿 京鼎樓」

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活躍する先輩社員からのメッセージ

MESSAGE from STAFF

恵比寿本店 点心長 張 寧波さん 2006年入社

今のお仕事を始めようと思ったきっかけはなんですか?
もともと点心を作ることがとても好きだったので、小籠包で有名なお店で働きたいと思い
京鼎樓に入社を決めました。
今は具体的にどんなお仕事をされていますか?
恵比寿本店の点場にて小籠包を中心に点心類を作っております。
このお仕事のやりがいや魅力は何だと思いますか?
自分達が、朝早くからお店で仕込んで作った点心類をお客様が食べている姿や
「美味しかったですよ」と、お客様からお褒めの言葉をいただいた時に
とてもやりがいを感じます。
こちらの店舗の魅力はどんなところでしょうか?
入社から、日本ではじめてオープンした恵比寿本店で働いている事が魅力を感じます。
「このお仕事をしていて良かったな」と思えるエピソードはありますか?
もともと中国で長く点心作りを修業してきたのですが、日本に来てからは
一緒に働いている仲間に自分の学んできたことや知識を教えている時が、
とても楽しく感じます。
またそうした仕事を通して、自分が仲間から認められているという実感を
感じられたときは最高ですね。
反対に、このお仕事の大変なところを教えていただけますか?
おかげさまで毎日とても楽しくしておりますが、
店舗は人気店でいそがしいため、日々自分の体力との勝負です。
お仕事をする上で大切にされていることはありますか?
昔、自分の師匠から学んだことを、いまは自分が仲間に教える立場なので、
受け継いだものを余すことなくしっかり伝えられるように努力しています。
他にも気を付けている点はありますか?
新しいスタッフの方が入社しても、今まで守ってきた伝統の味、
技術をぶらさないように気を付けて仕事をしています。
このお仕事でつまずきやすいポイント、最初のハードルはどこですか?
また、どうすればそのポイントを乗り越えられますか?
中国で修業して学んできたことはもちろん活かすことができたのですが、
当時から日本の京鼎樓はとてもレベルが高かったので、さらに自分を磨き続ける
ということが最初とても苦労しました。ただ、『磨き続けることは自分のため』
ということを自分に叩き込ませる事ができたので、
そのあとはどんどん仕事が楽しくなりました。
楽しみながらお仕事をするためのポイントは、どこにあると思いますか?
点心スタッフが力合わせて作った点心を、お客様が美味しいと「生の声」として
直接聞けることです。
お客様に言われて嬉しかった言葉はありますか。
『今日も美味しかったよ、また食べに来ますね。』とお褒めの言葉をいただいたとき。
「こんなお店にしていきたい」など今後の目標を教えてください。
守り抜いてきた点心の味や質を絶対にぶらさないようにする事。
これからこのお仕事に就きたい人へアドバイスをお願いします。
はじめは、誰でも不安がたくさんあると思います。
ですがたくさん学ぶことで自信が付きますので、一つ一つ一緒にやっていきましょう!

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