京鼎樓について
about us
コンセプトはずばり『小籠包レストラン』
台湾で行列が出来る小籠包の専門店「京鼎樓」を発祥として、2005年に日本1号店をOPEN。
日本での店舗コンセプトは「小籠包レストラン」。誰でも気軽に入れるようにお洒落な装いにまとめられた店内は、
従来の「中華」のイメージを払拭し、女性お一人でもくつろいでいただけるような落ち着いたテイストにしております。
「京鼎樓」は2024年6月現在、2業態(レストラン業態・フードコート業態)24店舗(FC2店舗含む)、グループブランドの「鼎‘s」は3業態(NEO台湾屋台業態・ダイニング業態・チャイニーズレストラン)12店舗(FC7店舗含む)を展開しています。
京鼎樓グループの展開について
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本格中華をお手頃&お気軽に楽しんでいただけるレストラン。女性お一人でも、ご友人同士のご利用でもお使いただけます。
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接待や大人向けのデートにも最適な 『おもてなし』
レストラン。料理もワンランク上の特別メニューをご用意。円卓個室もあり。 -
京鼎樓の小籠包をお手軽にお召し上がりいただける
フードコート店舗。看板メニュー小籠包はもちろん、人気メニューを多数ご用意。 -
『NEO台湾屋台』をテーマに「羽根つき焼小籠包」と一皿390円~という小皿料理を豊富にご用意した新業態。
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「小籠包ダイニング」をテーマに、リーズナブルな価格で楽しめる人気の点心類と京鼎樓の本格料理をラインナップ。宴会にも適したお店です。
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「ハイクオリティー×カジュアル」といったコンセプトで、大人のための“ちょうどいい”チャイニーズダイニングになっております。
小籠包へのこだわり
京鼎樓の小籠包は熟練した点心師が餡・皮ともに一からお店で手作りしています。
美味しさの秘訣は超薄皮で包んだコラーゲンたっぷりの豊潤スープと豚肉の餡
京鼎樓の小籠包は、熟練した点心師の技を集結させ、選りすぐりの素材と独自の製法で蒸し上げております。
特長はなんといってもその旨みスープと餡を包む皮生地。蒸し上がった小籠包は中が透けて見えるほど『超薄皮』です。
出来立てを熱々のまま頬張ると、中の薄皮からコラーゲンたっぷりの豊潤なスープと選りすぐりの豚肉の風味が口いっぱい広がります。
小籠包の美味しい召し上がり方
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①生姜の入ったお皿に、黒酢を入れます。
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②小籠包の上の部分をつまみ、レンゲにのせます。
当店の小籠包は皮が薄いのが特徴です。横をつまむと破けてしまう事があります。 -
③箸で皮を破き、まずはスープをお楽しみ下さい。
スープを出さずにお召し上がると、スープが飛び散る事がありますのでご注意下さい。 -
④小籠包の上に、黒酢を染み込ませた生姜をのせ、ご一緒にお召し上がり下さい。
当店では黒酢がおすすめですが、お好みにより白酢、醤油もお試し下さい。
京鼎樓の歴史
- 「誕生」
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1997年、当時台湾で世界的に認められた点心専門店のトップ点心師をしていた陳兄弟が独立し、
台北市敦化北路に「京鼎小館」を開店。
その味の良さと丁寧な仕事が評判を呼び地元で愛される点心専門店となりました。
その後2002年に台北市長春路に2号店「京鼎樓」をオープン。
瞬く間に台北在住の日本人の間でも口コミが広がり、美味しい小籠包を提供する店として日本人観光客もこぞって訪れる人気店となりました。
- 「日本進出のきっかけ」
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当時、仕事で台湾を良く訪れていた当社オーナーが京鼎樓の噂を耳にして行ってみたところ、噂に違わぬその味にほれ込み、2年間足繁く通い続け、日本での展開合意をようやくとり付けました。
そして2005年3月満を持して日本1号店を恵比寿にオープンさせました。
- 「そして日本では」
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日本1号店恵比寿「京鼎樓」は従来の中華のイメージを払拭し、お洒落な内装と美味しいお料理で、大切な方と楽しい食事会ができるお店をテーマにしました。
さらに日本では、本格中華ながらも日常でのご利用も可能としたリーズナブルな価格設定がグルメな女性に評価され、幅広いお客様に支持をいただき、行列店となりました。また今日まで変わらず皆様にご愛顧をいただけたのは、台湾総料理長「 陳 章雄」を筆頭に、日本でこの味を継承すべく陳兄弟に認められた日本総料理長「小林 正彦」と、本格中華の数々をご提供し続け「常に出来たての小籠包を!」の精神を守り店舗で餡も皮も一から作る小籠包をご提供し続けたことによるものだと確信しております。
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台湾総料理長
陳 章雄 -
日本総料理長
小林 正彦